■TOPICS 2025年(令和7年) 3月30日(日)に更新しました
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令和7年3月22日(土)アース館にて、定期総会を開催しました。


総会記念講演は、当会理事の津島辰雄氏、演題はホットな話題の「菌根の世界」でした。菌根菌の種類に触れ、内生菌根のアーバスキュラー菌根は陸上植物の7〜8割を占める。外生菌根にはマツ、ブナ科に寄生するキノコ類、子嚢菌類がある。更に、ラン科のラン菌根、ツツジ科のエリコイド菌根やアープトイド菌根(イチヤクソウ等)、ギンリョウソウなどの菌従属栄養植物に寄生するモノトロポイド菌根があること、実例を植物写真を示しながら分かりやすく解説された。三浦憲人氏から、菌根菌を知るのに適した書物の紹介があり、興味深い講演でした。11:05からの総会は、令和6年度活動報告、会計決算、令和7年度活動計画、会計予算案等を審議し、全員の拍手で承認されました。これらの詳細は、6月発行の機関誌「自然と環境」に掲載されます。
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今年(令和7年)の大江高山イズモコバイモの開花調査結果
今年も大江高山イズモコバイモの開花調査をはじめました。第一回調査3月1日(土)は、積雪が30pもあって、開花の様子は観察できませんでした。・第二回調査は、3月8日(土)でした。まだ、雪は残っていましたが、開花株はなく、蕾を確認しました。昨年は、2月24日に51本の開花を数えています。担当は、原 志男、岩谷由美子さんです。
・3月15日(土)、第三回のイズモコバイモ調査を実施。霙(みぞれ)の降る中の調査。開花本数34本を数えました。蕾がたくさんあり、これからに期待が持てます。昨年度は、3月16日(土)に累計728本の開花を計測しています。今年は、随分と遅いことになります。
・3月20日(木・春分の日)、第四回のイズモコバイモ調査を実施。積雪の残る中6本の開花を確認しました。総数40本となりました。前回15日に見た花は、ほとんどウサギに食べられ、軸のみになっていました。
・3月23日(日)、第五回イズモコバイモ開花調査を行い、700本を確認しました。累計740本となりました。次回は、と30日(日)に行います。お手伝い歓迎です。
・3月29日(土)、第六回の調査は、開花517本で累計1,257本になりました。ただ、広い範囲で何者かの動物の食害にあって、前回見た蕾も多数が花や蕾を食べられ軸だけになっていました。残る蕾は僅かしかありません。何らかの対策が必要です。明日30日(日)は、被害状況の確認作業をします。
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3月30日(日)、雪の降る中、第七回の調査をしました。開花41本、総数1,298本となりました。昨年同期には、4,415本でした。今年は、相当数の花が食害にあっています。被害結果はまとめて後日報告します。次回は、4月4日(金)に実施します。調査担当は、原 志男、岩谷由美子さんです。
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祝 令和6年度島根県自然保護関係表彰受賞 !!
当会理事の板倉宏文氏が自然公園指導者表彰を、また、同じく理事で隠岐の島町の八幡浩二氏が島根県各種功労者(自然保護)表彰を受けられました。謹んでお祝い申しあげ、益々のご活躍を祈念いたします。
ここからは、昨年度の活動です。
■「島根の自然をとことん語る!in忌部自然休養村」は中止。
2024年10月5日(土)・6日(日)の一泊二日、忌部の自然休暇村で標題のイベントは
都合により中止しました。
■設立35周年記念写真展を、2024年年9月3日(火)〜9月29日(日)まで、来島交流
センター(飯南町野萱300-1)で開催しました。飯南町を始め多くの方に観覧
していただきました。
■「イズモコバイモ保護活動」へ2023(R5)年大江高山イズモコバイモ開花
調査結果の平面図を添付しました。
■令和6年7月3日(水)機関誌第67号を発送しました。
次号への投稿原稿を募集します。また、同封の振替用紙での会費の納入
よろしくお願いします。この会は、皆さんの会費のみで活動しています。
■令和6年3月30日(土)島根自然保護協会の定期総会を開きました。提案議案
の令和5年度事業報告、会計決算、令和6年度事業計画、予算案が可決されま
した。
今年度から、コロナで中断していた活動を徐々に再開します。
総会記念講演は、宍道湖自然館ゴビウス館長・中畑勝見氏、演題は「宍道湖自
然館の展示を支えるプロジェクト活動〜うしおの沢池環境再生や飼育技術開発
を例として〜」でした。詳細は、6月発行予定の機関誌「自然と環境」に掲載
します。
■令和6年3月31日(日)、大江高山のイズモコバイモ自生地で、田代コバイモの会及
び地域住民の方々17名の参加の下、イズモコバイモ観察会を実施しました。
担当は、当会の岩ア知久でした。
画面をクリックすると拡大します。元に戻るには、左上の←をクリックします。

■令和6年度、大江高山のイズモコバイモ開花調査を始めまし
た。@2月24日(土)は51本の開花を計測しました。今年は、暖冬
の影響か開花が早いようです。
A3月2日(土)に第2回目の調査に行きました。暖冬とは言え、生憎、
積雪が10pほどあり、開花調査はできませんでした。
B9日(土)、積雪7〜8pの中、雪をかき分けて開花調査をしました。
394本の開花を確認しました。前回と合計して445本になりました。
積雪の中とは言え、開花は順調に進んでいる様子です。
C10日(日)は674本の開花を計測しました。
D16日(土)、728本、E17日(日)1,189本、F20日(水、春分の
日)47本、 G24日(日)1,241本、合計4,324本の開花を計測しま
した。H31日(日)91本の開花を確認し、今年の調査を終えました。
今年度は合計4,415本の開花となり、過去最高の記録を更新しま
した。
下のグラフは、調査を始めて(2001年)から本年度(2024年)まで
の開花数の年推移を示したものです。当初は500本程度であった
ものが、除草などの保護活動を続けたために、4,400本にまで増
加しました。

2023(R5)年のイズモコバイモ調査分布平面図用紙
■令和6年3月4日(月)、大田市立高山小学校で、3、4年生に大江高
山のイズモコバイモ自生地観察会の事前勉強会を開きました。そ
して、3月7日(木)に、現地で観察会を行いました。島根自然保護協会
から岩崎、藤原薫の2人、田代コバイモの会からも3名の会員が参
加しました。詳細は、こちら をご覧ください。
■令和6年2月23日(金・天皇誕生日)に、理事会を開催しました。
令和6年度の総会は、3月30日(土)11:00から、斐川環境学習セン
ター(アース館)で開催します。10:00から記念講演です。
■令和5年7月10日(月)に、機関誌「自然と環境」66号を発送しま
した。
■「お問い合わせ」に、ご質問、ご意見欄を作りました。
・こちらから島根自然保護協会へどしどしご質問、ご意見をお送りください。
■「イズモコバイモ」のページを新設しました。
■大江高山イズモコバイモ自生地の今後の対応について
大江高山のイズモコバイモの保護活動について、3月の総会において地元
の協力を得て進めるとの申し合わせが出来ています。
そこで今回(10/25・月)、青木、野津、岩崎の三人で、地元の大田市立高
山小学校と大田市教育委員会へ説明をして協力、共同作業の了解を得まし
た。計画が進めば、開花期に高山小学校児童を交えた観察会を実施したく
考えていますが、コロナ下で今年の開催は中止としました。詳細は、理事
会および総会で説明します。
■島根自然保護協会の会員の一人、Youtuberが”ルプ Kaze”の名前で
You tubeに身近な話題を投稿しています。下のURLをクリックしてご
覧ください。
https://youtu.be/rE2WTa-y2oo
https://youtu.be/RznkEFYN_EY
https://youtu.be/XC0_qNQLZt4
https://www.youtube.com/watch?v=t0fqE5Uh_MU
■コバイモ調査2020(R2)年3月28日現在3,187本の開花を確認
しました。調査開始後初めて3,000本を超えました。
現地で撮影したイズモコバイモ(緑花と白花、中央は2〜4年目の幼葉) 2020(R2).3.15
■2019年8月24日(土)〜25日(日)、出雲市大社町鷺浦で30周年の振り
返りと今後の活動方針などを話し合う事務局会を開催しました。
於・ 輪島屋 詳細は こちら から。↓

鷺浦・輪島屋の庭で(前左→野口、野津、藤原、安田、青木、後左→藤原、野口、野口、岩ア、藤原、松井、野崎)
かつては、北前船で賑わったという鷺浦の輪島屋で反省会の翌朝、全員で記念写真を、後は鷺浦湾

安部 勇さんの船で釣りへ(撮影:藤原薫代) 反省会と懇親会(輪島屋食堂、撮影:藤原薫代)
■「海の自然観察」「島根の自然をとことん語る」会を開催しました
- 平成27年7月4日(土)・5日(日) 於・出雲市大社町鷺浦 鷺浦会館とその周辺
- 「海の自然観察」「島根の自然をとことん語る」会の様子 (写真をクリックすると拡大します)
◆町並み体験(左から2人目の鵜鷺げんきな会・阿部氏の案内) ◆海の掃除屋さんは誰だ?タモで捕獲
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◆子ども達3人でピザ作り ◆楽しい夕食懇談風景
◆記 念 写 真 鷺浦港築港 H27年7月4日(土)
- 平成27年度島根自然保護協会の企画事業「海の自然観察」「島根の自然をとことん語る」は、7月4日(土)〜5日(日)の二日間、大社町鷺浦の鷺浦会館を中心会場に開催しました。 参加者は20名、広島から3人、益田から1人、松江市から6人、奥出雲町から2人、出雲市周辺から8人、男性12人、女性8人、大人17人、子どもは3人でした。 開会式の後、まず、鷺浦の町並み散策と歴史を、鵜鷺げんきな会の阿部さんの解説で歩きました。その後、鷺浦港の築港で「海の掃除屋さんは誰だ?タモで魚介類捕獲にチャレンジ」に挑戦、沢山の掃除屋さんを捕獲し、その種類や行動を観察しました。広島や松江から参加した3人の子ども達は大喜びでした。夕食はみんなで準備、野崎さん準備のピザ、岩アさん準備の焼きそばとお好み焼きを作ってビールやジュースで乾杯、愉快な自己紹介もしながら楽しく歓談しました。そして本日のメインとも言える夜光虫とウミホタルの予備知識の解説を会長の青木充之さんからパワーポイントで聞いた後、阿部さんら地元漁師の運転する船で鷺浦湾の中の入り江に向かい、波間や竿の先で青白く光る夜光虫や下ろした碇の周りで青くボヤッと光るウミホタルを観察、幻想的な海のショーを堪能しました。 それぞれ鷺浦会館や古民家に分かれて宿泊しましたが、鷺浦会館では島根の自然についてや燻製の蘊蓄、それぞれの日頃の活動を話し合って夜がふけるまでとことん語り合いました。 翌朝は、早起きして朝食作り、野津さん準備の焼きパンと藤原さん準備の仁多餅にハムエッグやサラダを添えていただきました。夕食も朝食もみんなおいしいと感動しながら味わい満腹、体重の増加を気にする人もいました。 8時半、閉会式、全員またとない貴重な体験に感動し解散して行きました。 参加していただきました皆さまほんとにありがとうございました。また、事務局のスタッフの皆さん、大変ご苦労様でした。無事故、大成功裏に終了することが出来、成就感を味わうことのできた企画でした。