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〒693-0051 島根県出雲市小山町457-5
野津登美子方




島根自然保護協会
 ”自然は子孫からの借り物です"



                                                                       




島根自然保護協会は、優れていて、貴重な自然環境を守るため、伝え、広め(普及、啓発)、協力し、守り、育てることによって自然の保護、保全を目指し、子々孫々に(「自然は子孫からの借り物です」)をモットーとして、島根の豊かな自然を次世代に送り届けることを目的とする組織です。
 2018(平成30)年には、創立30周年を迎え、盛大に記念式典を開催し、記念事業の写真展「守りたい 島根の自然」を
開き、自然環境保護、保全の大切さを世に問いました。(左欄項目より参照)
 活動方針および活動内容は、左欄をクリックしてご覧ください。皆さまのご支援、ご協力とご入会を歓迎します。

■TOPICS    2024年(令和6年) 11月5日(火)に更新しました

  
  当ホームページをスマホで見るには、スマホの検索欄に「島根自然保護協会」と入力し、
 
 検索をタップして現れる画面の「島根自然保護協会」をタップします。
「島根の自然をとことん語る!in忌部自然休養村」中止。
 
10月5日(土)・6日(日)の一泊二日、忌部の自然休暇村で標題のイベントは
 都合により中止しました。

設立35周年記念写真展を、9月3日(火)〜9月29日(日)まで、来島交流
 センター(飯南町野萱300-1)で開催しました。飯南町を始め多くの方に観覧
 していただきました。  
「イズモコバイモ保護活動」へ2023(R5)年大江高山イズモコバイモ開花
 調査結果の平面図を添付しました。

令和6年7月3日(水)機関誌第67号を発送しました。
  次号への投稿原稿を募集します。また、同封の振替用紙での会費の納入
 よろしくお願いします。この会は、皆さんの会費のみで活動しています。

令和6年3月30日(土)島根自然保護協会の定期総会を開きました。提案議案
 の令和5年度事業報告、会計決算、令和6年度事業計画、予算案が可決されま
 した。
 今年度から、コロナで中断していた活動を徐々に再開します。
 総会記念講演は、宍道湖自然館ゴビウス館長・中畑勝見氏、演題は「宍道湖自
 然館の展示を支えるプロジェクト活動〜うしおの沢池環境再生や飼育技術開発
 を例として〜」でした。詳細は、6月発行予定の機関誌「自然と環境」に掲載
 します。

3月31日(日)、大江高山のイズモコバイモ自生地で、田代コバイモの会及
 び地域住民の方々17名の参加の下、イズモコバイモ観察会を実施しました。
 担当は、当会の岩ア知久でした

   
画面をクリックすると拡大します。元に戻るには、左上のをクリックします。
 
令和6年度、大江高山のイズモコバイモ開花調査を始めまし
 た。@2月24日(土)は51本の開花を計測しました。今年は、暖冬
 の影響か開花が早いようです。
 A3月2日(土)に第2回目の調査に行きました。暖冬とは言え、生憎、
 積雪が10pほどあり、開花調査はできませんでした。
 B9日(土)、積雪7〜8pの中、雪をかき分けて開花調査をしました。
 394本の開花を確認しました。前回と合計して445本になりました。
 積雪の中とは言え、開花は順調に進んでいる様子です。
 C10日(日)は674本の開花を計測しました。
 D16日(土)、728本、E17日(日)1,189本、F20日(水、春分の
 日)47本、 G24日(日)1,241本、合計4,324本の開花を計測しま
 した。H31日(日)91本の開花を確認し、今年の調査を終えました。
 今年度は合計4,415本の開花となり、過去最高の記録を更新しま
 した。
 下のグラフは、調査を始めて(2001年)から本年度(2024年)まで
 の開花数の年推移を示したものです。当初は500本程度であった
 ものが、除草などの保護活動を続けたために、4,400本にまで増
 加しました。 
 
 2023(R5)年のイズモコバイモ調査分布平面図用紙

令和6年3月4日(月)、大田市立高山小学校で、3、4年生に大江高
 山のイズモコバイモ自生地観察会の事前勉強会を開きました。そ
 して、3月7日(木)に、現地で観察会を行いました。島根自然保護協会
 から岩崎、藤原薫の2人、田代コバイモの会からも3名の会員が参
 加しました。詳細は、こちら をご覧ください。
令和6年2月23日(金・天皇誕生日)に、理事会を開催しました。
 令和6年度の総会は、3月30日(土)11:00から、斐川環境学習セン
 ター
(アース館)で開催します。10:00から記念講演です。
■令和5年7月10日(月)に、機関誌「自然と環境」66号を発送しま
 した。
■「お問い合わせ」に、ご質問、ご意見欄を作りました。
 
・こちらから島根自然保護協会へどしどしご質問、ご意見をお送りください。
イズモコバイモのページを新設しました。
大江高山イズモコバイモ自生地の今後の対応について
 
大江高山のイズモコバイモの保護活動について、3月の総会において地元
 の協力を得て進めるとの申し合わせが出来ています。
 そこで今回(10/25・月)、青木、野津、岩崎の三人で、地元の大田市立高
 山小学校と大田市教育委員会へ説明をして協力、共同作業の了解を得まし
 た。計画が進めば、開花期に高山小学校児童を交えた観察会を実施したく
 考えていますが、コロナ下で今年の開催は中止としました。詳細は、理事
 会および総会で説明します。  
島根自然保護協会の会員の一人、Youtuberが”ルプ Kaze”の名前で
  You tubeに身近な話題を投稿しています。下のURLをクリックしてご
  覧ください。   

   https://youtu.be/rE2WTa-y2oo

   https://youtu.be/RznkEFYN_EY

   https://youtu.be/XC0_qNQLZt4

    https://www.youtube.com/watch?v=t0fqE5Uh_MU

コバイモ調査2020(R2)年3月28日現在3,187本の開花を確認
 しました。調査開始後初めて3,000本を超えました。
現地で撮影したイズモコバイモ(緑花と白花、中央は2〜4年目の幼葉)   2020(R2).3.15

2019年8月24日(土)〜25日(日)、出雲市大社町鷺浦で30周年の振り
 返りと今後の活動方針などを話し合う事務局会を開催しました。
 於・ 輪島屋  詳細は こちら から。↓ 
 

 鷺浦・輪島屋の庭で(前左→野口、野津、藤原、安田、青木、後左→藤原、野口、野口、岩ア、藤原、松井、野崎)
 かつては、北前船で賑わったという鷺浦の輪島屋で反省会の翌朝、全員で記念写真を、後は鷺浦湾

  
安部 勇さんの船で釣りへ(撮影:藤原薫代)      反省会と懇親会(輪島屋食堂、撮影:藤原薫代)

■「海の自然観察」「島根の自然をとことん語る」会を開催しました
  •   平成27年7月4日(土)・5日(日) 於・出雲市大社町鷺浦 鷺浦会館とその周辺 
  •   「海の自然観察」「島根の自然をとことん語る」会の様子 (写真をクリックすると拡大します)
  • ◆町並み体験(左から2人目の鵜鷺げんきな会・阿部氏の案内)   ◆海の掃除屋さんは誰だ?タモで捕獲    
  •                                                     ◆子ども達3人でピザ作り                ◆楽しい夕食懇談風景
  •          ◆記 念 写 真              鷺浦港築港  H27年7月4日(土)     
  • 平成27年度島根自然保護協会の企画事業「海の自然観察」「島根の自然をとことん語る」は、7月4日(土)〜5日(日)の二日間、大社町鷺浦の鷺浦会館を中心会場に開催しました。                        参加者は20名、広島から3人、益田から1人、松江市から6人、奥出雲町から2人、出雲市周辺から8人、男性12人、女性8人、大人17人、子どもは3人でした。                            開会式の後、まず、鷺浦の町並み散策と歴史を、鵜鷺げんきな会の阿部さんの解説で歩きました。その後、鷺浦港の築港で「海の掃除屋さんは誰だ?タモで魚介類捕獲にチャレンジ」に挑戦、沢山の掃除屋さんを捕獲し、その種類や行動を観察しました。広島や松江から参加した3人の子ども達は大喜びでした。夕食はみんなで準備、野崎さん準備のピザ、岩アさん準備の焼きそばとお好み焼きを作ってビールやジュースで乾杯、愉快な自己紹介もしながら楽しく歓談しました。そして本日のメインとも言える夜光虫とウミホタルの予備知識の解説を会長の青木充之さんからパワーポイントで聞いた後、阿部さんら地元漁師の運転する船で鷺浦湾の中の入り江に向かい、波間や竿の先で青白く光る夜光虫や下ろした碇の周りで青くボヤッと光るウミホタルを観察、幻想的な海のショーを堪能しました。    それぞれ鷺浦会館や古民家に分かれて宿泊しましたが、鷺浦会館では島根の自然についてや燻製の蘊蓄、それぞれの日頃の活動を話し合って夜がふけるまでとことん語り合いました。                      翌朝は、早起きして朝食作り、野津さん準備の焼きパンと藤原さん準備の仁多餅にハムエッグやサラダを添えていただきました。夕食も朝食もみんなおいしいと感動しながら味わい満腹、体重の増加を気にする人もいました。   8時半、閉会式、全員またとない貴重な体験に感動し解散して行きました。                  参加していただきました皆さまほんとにありがとうございました。また、事務局のスタッフの皆さん、大変ご苦労様でした。無事故、大成功裏に終了することが出来、成就感を味わうことのできた企画でした。   

過去の記録新着情報

2015年 5月14日
当ホームページを開設しました。
2015年7月5日
「海の自然観察」「島根の自然をとことん語る」会の様子をUp
2015年12月27日
「島根の貴重な自然」をUpしました。        
2016年3月21日
平成28年度総会開催、講演:板倉宏文氏「振り返る半世紀の島根の自然」
2016年5月18〜23日
写真展「島根の自然」を開催(大田市立中央図書館)
2016年5月25〜6月24日
写真展「島根の自然」斐川環境学習センター(アース館)にて開催
2016年7月1日〜8月12日
写真展「島根の自然」松江市:出雲かんべの里にて開催
2016年7月28日
「島根の自然」写真展の概要をUpしました
2016年9月6日〜10月17日
写真展「島根の自然」を開催 於・イオンモール出雲店にて
2016年10月9日
イオンモール出雲にて「季節の自然を楽しもう」のイベントを開催
2016年10月18日〜11月8日
写真展「島根の自然」開催 於・斐川環境学習センター(アース館)にて  
2016年11月8日〜12月27日
写真展「島根の自然」開催  於・斐川文化会館いこいの広場
2017年1月11日〜2月7日
写真展「島根の自然」開催  於・出雲市立ひかわ図書館
2017年3月21日 
平成29年度定期総会を開催しました。
2017年3月8日〜4月8日
写真展「島根の自然」開催 於・奥出雲町中央公民館
2017年11月23日
出西・里山再生の会」を新設、Up
2018年3月9日
「貴重な島根の自然」の「島根の野鳥U」を更新しました
2018年3月20日
平成30年度定期総会を開催しました。
2018年9月20日〜11月12日
写真展「守りたい 島根の自然」開催(しまね花の郷)
2018年11月3日
島根自然保護協会 30周年記念式典を開催(朱鷺会館) 、写真展開催(しまね花の郷)
2019年3月21日
島根自然保護協会 第30回定期総会の開催(アース館)
2019年4月9日〜26日
写真展「守りたい 島根の自然」開催(斐川文化会館)
2019年5月15日〜7月7日
写真展「守りたい 島根の自然」開催(隠岐ジオパークビジターセンター)
2019年5月28日
当ホームページを新規更新しました。「島根の貴重な自然」に「島根の自然」と「島根の動物」を追加
2019年7月26日
「島根自然保護協会30周年記念誌」を発刊
2019年8月23日〜9月10日
写真展「守りたい 島根の自然」開催(玉峰山荘)
2019年11月15日〜28日
島根大学附属図書館写真展「守りたい 島根の自然〜環境編 変化と自然保護活動」とギャラリートーク(11/20)を開催しました。
2020年3月22日
島根自然保護協会 第32回 定期総会を開催しました
2021年3月20日
島根自然保護協会 第33回 定期総会を開催しました
2022年3月19日
島根自然保護協会 第34回 定期総会を開催しました。
2023年3月21日
島根自然保護協会 第35回 定期総会を開催しました。
2,024年3月30日
島根自然保護協会 第36回 定期総会を開催しました。


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〒693-0051
島根県出雲市小山町457-5 
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    携帯 090-7127-5328
    FAX 0853-22-6052
E-mail:to13notsu@gmail.com
会長・青木充之
〒699-0612
島根県出雲市斐川町出西2094-1
    携帯 090-6849-4777
E-mail:maoki02@gb4.so-net.ne.jp
更新日
  2024(R6).11.5(火)